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February 26, 2007

出産雑記【経過その1】

少し時間は遡って…


2月15日
 ここ数日と変わらない朝を迎えた。息子を保育園へ送りにゆくと、担任から、
「今、息子君、すごく落ち着いて、自分の甘えを素直に表現できるんですよ♪お母さんを独り占めできてるからですね♪」
と言われる。
…ま、そりゃそうなんだけど、その蜜月は腹子が出来たからこそ実現したもので、いつまでも今のままというわけにはいかない。少々、複雑な気分で帰宅。
 午前中の散歩も兼ねて、台所の蛍光灯を買いにホームセンターへ出掛けようかと思ったが、何だか無性に眠い。咳も続いていたし、少し眠ることにした。
 それに気付いたのは、15:00より少し前だったんだろうと思う。昼食も取らずに眠り続け、寝返りをうったとき、違和感があった。
「…?もしかして?」
どうやら破水したらしい。息子の時は、人工的に破水させたので、言っちゃあなんだが、初体験。(笑)
 慌てる必要はないと入院マニュアルにあったので、まずはパッドをあて、タクシー会社に配車の依頼をすると、20分ほどで到着するとのこと。入院予定の病院に、実家の母に、旦那に、息子の保育園に…と、電話連絡をする。用意した入院荷物は少々、大き過ぎたが、ま、持てないこともないので一度に運んでしまうことにする。前回の出産の時は、付き添い3人で自家用車で…の、いたれり尽せりな入院だったんだが、二人目なんてこんなもんなのか?!(;^◇^)
 病院に着いて、診察を受ける。
「あぁ、間違いなく破水です。陣痛は?まだ?…じゃあ、最大24時間は経過観察しましょう。まずは、入院ってことで。」
 さらりと言われたはいいものの、そのまま大荷物をかかえて入院受付まで行って、手続きを済ませてから、産婦人科病棟へ。大きな病院なので、結構な移動距離である。…羊水が空になることはないとわかってはいても、体を動かす度に流れ出てゆくので何となく落ち着かない。
 病棟に着き、病違に着替え、陣痛室で胎児モニターを始めた頃にオイラの母と相方が到着。
 そして、長い夜が始まったのである……。

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February 14, 2007

居心地?!

2月14日
 あまりにも変わりなく朝を迎えてしまった...(o+_+)o
 変わった事といえば、昨夜の減塩の甲斐あって、むくみが軽減されていたということくらい。(いや、それはそれで嬉しいんだけれども…)今日も、朝&昼は徹底した減塩食にする。夜は、皆で食べるので、なかなかそんなわけにもいかないし、オイラ的にも息抜きな食事もしたいし♪
 で、今日はとにかく動く事にする。保育園送り→5階まで階段登って→洗濯3回→床掃除→バレンタインの買い物して→5階まで階段登って→夕食の支度→保育園迎え5階まで階段登って→息子とハードに遊ぶ…
………けど、本格的な陣痛への便りがない……
 相方の母は、「そりゃあ、よっぽど居心地がいいんでしょうよ」と笑うけれども、息子の時みたいに「分娩時間」だけに22時間もかかるようなお産はもう経験したくないんだよなぁ…(;^◇^)
 明日もオイラ、がっつり動きます♪

 で、イベントとしては、息子にはチ○ルチョコの首飾り&チョコプリン、相方には歌舞伎揚げを贈りました♪二人とも大層な喜びようで、ちょっと気がとがめました。
 だって、極めて個人的にはゴ●ィバのチョコアイスが食べたくて、明日の外出はそれを目標にしようかな…と思っていなくもなかったりするので♪(笑)

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February 13, 2007

調整中

2月13日
 今日は検診日。入院病棟で胎児モニター(40分)して…る間に、うたた寝する。腹の子も一緒に寝てたようで、「あんまりお腹張ってないですね?」と笑われる。(;^◇^)
 で、外来へ戻って診察を待つ間に、助産婦から後期指導。ここへ来てく腎臓機能の低下が著しいため、制塩管理の指導が入る。
『カレー&シチュー禁』『寿司禁』『ソース系パスタ禁』『鍋の後のおじや禁』『塩辛&魚卵禁』
「後、数週間もない辛抱ですから、減らせる限りの減塩に努めて下さい。それだけで、多分、体重も減ります♪」
 うーん…『体重が減る』って言われると、頑張れそうな気がしてくるな…。(笑)
 同時に、蛋白質をしっかり補うようにとのこと。塩分抜きでもオイラが食べられそうな蛋白質って…蒸し鶏とか、しゃぶしゃぶとか、ヨーグルトとか…きなこ&福豆?! ま、何かかしらはあるらしい。(笑)
 そして診察。推定体重2700g以上3500g未満。この時期になると推定誤差が大きくなるが、でかい可能性が高い…と。
「誕生日が、バレンタイン・デーって言うのもいいわよねぇ。」
 元同僚の看護婦がにやりと笑う。…いや、もう従兄弟にいるから。(笑)
 あまりでかいと難産になるので、陣痛への進行を早めるために、刺激と投薬を行うことになる。
「あらぁ…頭の位置が高いわ…」
 内診した医者が言う。要は、あまり降りて来ていないということらしい。
「じゃあ、いきますよぉ」
 刺激っていったって、要は器具で押し拡げるってことなわけで…楽じゃあない。(そりゃ、産む時より楽だけど)(^◇^;)そして、この手の処置の時は、むしろ女医さんの方が容赦ない。(笑)
 …下がった…間違いなく、腹の子の頭の位置が下がったぞ…体感では10cmくらい下がった気がするけど、実際にはせいぜい数cmだろう。
 で、促進の薬剤も与薬される。息子の時は、この薬を使って3日後から陣痛が始まった(けど、産まれるにはもう2日かかったっけ…)から、バレンタインが誕生日と言うのも、あながち有り得ないことではない。
 帰り道から、早くも前駆の鈍痛が始まっていて、彼女の腕前には頭の下がる思いである。(;^◇^)

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奇問&難問

2月12日
 今朝の息子、久しぶりにおねしょ。天気もいいので、汚れたものはもちろん、ついでに目についたものまで、朝からしこたま洗濯する。
 そんなオイラの様子を見ていた息子。唐突に眉間に皺を寄せ真剣な表情で…
「かーちゃん…引っ越ししないといけないよねぇ?」
 (; ̄- ̄)…?「何故?」
「…だって…今なら、ドラ○もんがあたるんだ…」
 …どこの回し者だよ…(笑)

 そして、草餅作ったり、焼肉食べに行ったりして帰宅後、しばしまったりと『大人のDS』タイム。
 今日の能力トレニーングのイントロは…、
『息子さんの描いた絵を見て、何を描いたか当てなさい♪』
 画面にはクルクルとポチポチと××が…
(;^-^)「さぁて…何を描いたのかなぁ?」
「んーと、マジシャン!」
ちなみに意図された正解は『ホールインワン』だったらしい…
 次の問題にも、ちょっと雰囲気の違うクルクルとポチポチと××が…

#-_-)ノ⌒┻┻
当たるかあぁぁっ!(笑)
 ま、積極的に動くのは相当にしんどくなってきたオイラに、ネタとつっこみを提供してくれる息子との休日は、たいそう充実しておりました♪

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February 11, 2007

大切に思うということ

2月11日
 朝、相方の母から電話。親友が脳出血で倒れ、恐らくは助からないのだろうと。オイラ達の結婚式や息子の出産祝いはもちろんのこと、何かにつけ親しく顔を会わせていた人なので、オイラも相方もショックを隠せない。
 もう一人の親友と午後から見舞いに行くと言うので、相方が車を出すと言ったが「大丈夫」と。いつ産気づくとも限らないオイラを気遣ってくれている様子。肝心な時に役に立てなくて、辛い。
 午後に続報メールが入り、「遠方に住んでいる親友の御両親を、せめて親友の体が温かいうちに病院に連れて来てあげたいので、今、迎えに行くところだ」と。「私はお別れをしたので」という短い言葉にこめられた悲しみと、決意の重さが痛いほどに伝わってくる。さらに、親友の父は、意識ははっきりしているものの、寝たきり状態で、その父の介護を相方の母が引き受け、入れ違いに親友の母を病院に向かわせたとのこと。

 今、親友のために出来ることを、逆の立場であれば彼女もやってくれたであろうことを、やる。…してあげられる具体的な「何か」のあるうちに。

 こんな時の相方の母の決意は、極めて現実的な判断と、くるおしいほどの自己犠牲とに支えられていて、これまでに受け留めてきた悲しみと、愛情の深さをうかがわせる。仕事柄ではなく、人として、この人を「母」と呼べることを心から誇りに思う。同時に、この瞬間にお荷物にしかなっていない自分が、やっぱりどうにも…辛い。

 失われゆく命に、新しい命を…訪れる哀しみにに、新しい歓びを…今のオイラが一人前にやれそうなことは、それしかないから。自分のためだけでなく、待ちわびるたくさんの人達のために、腹子の健やかな誕生が待ちどおしい今のオイラでありました。

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そろそろ?

2月10日
 昨日、微量の出血があった。
「さては、これが話に聞くおしるしと言う奴か?!」
 通院の荷物を確認して、シャワーも浴びて頭も洗って、休めるうちに体を休めていたけれど…一向に痛み始める様子がない。腹の子も普段と変わらず、元気に動き回っているし。
「アンタが動き過ぎたんじゃないの?」母は言うが、普段通りの保育園の往復と洗濯と夕飯の準備と…むしろ運動量は少ないはず。
 で、今日。やっぱり微量の出血はあるが、腹子にその気はないようで、オイラの食欲が出るほどにも下がってきていない様子。昨日から風邪気味で咳&鼻水なせいもあって、今日は家でおとなしくしていることにした。
 うーん…気分は生殺し?
「白黒つけるんなら、さっさとしゃーがれ!」
と、ちょっぴりエセ江戸っ子モードに突入♪(笑)
 同じお産は二度はないからこそ、楽しいんだがやっぱり気を揉む今日このごろである。

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February 08, 2007

川柳遊び

2月8日

 サラリーマン川柳が発表になったので、共に楽しめそうな輩に送る。(ある意味スパム・笑)
 で、以下転載。


(; ̄- ̄)b
「犬はいい 崖っぷちでも 救われる」

(; ̄▽ ̄)b
「俺だって 診断結果は 『ちょい悪』さ」


すると、早速に実父から返信が来た…

「ニッポン放送の格差川柳より
『冬休み、部下はバリ島、俺バイト』
 都庁の横で メールしてたら、窓をトントン、『アイドリングGメンですが、停車中はスイッチを 切ってもらえませんか。』 だと。 そんなGメンいつ できたんだー! 俺しらねえよー。
       爺

……え?アホ親子ですって?!
┓( ̄▽ ̄;)┏
さぁて、何のことでしょうね♪

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February 07, 2007

収集車

2月7日
 本日は可燃ゴミの収集日。ゴミ収集車の好きな息子は、登園する道すがらも楽しみで仕方のない様子。
「あっ!かーちゃん!あそこにゴミしゅーしゅーしゅーしゃがいたよぅ!」
…( ̄- ̄;)? ん?なんか多くないか?
「なんで、ゴミしゅーしゅーしゅーしゃは、ゴミを食べちゃうんだろうねぇ?」
…( ̄- ̄;)? わざと…なのか?
「かーちゃん!ちゃんと聞いてる?」
…( ̄- ̄;)? …聞いた上で悩んでるんですけど…(笑)
 いえ、それだけなんですけどね。

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February 06, 2007

カウントダウン♪

2月6日
 今日は検診。まずは超音波検査。推定体重2700㎏、頭の向きも正常、モニターに向かって大股開きの、しっかりした心臓の持ち主は、検査が始まるとモジモジと動き始め、今日も元気。
 一方、オイラは、2週間で3㎏増Σ( ̄□ ̄;)!!、浮腫&尿糖ともに(+)…(;T^T)ノ
 「こうなったら、とにかくたくさん歩いて、一日でも早いとこ産んじゃいましょう!」と、激励される始末…はい、頑張ります…(;^◇^)
 ま、子宮口も3cm開いてきているようなので、初産の時よりもよほど順調♪大きな意味で出てくるのは時間の問題なようです。

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February 05, 2007

豆まき

2月3日
 前日に保育園での豆まきを済ませた息子。(保育士の話じゃ、怖がって鬼を遠巻きに『鉄砲バンバン』してたらしいが…)
 今夜は、自宅で豆まき。婆が用意した太巻きには目もくれず、(細巻きは好物なんだが、太すぎて海苔巻きと認識されなかった様子)息子の視線を釘付けにしたものは…『福豆』!(笑)
 なにを隠そう我が息子、納豆、豆乳、煮豆の類に始まり、果ては味噌、醤油に至るまで…無類の『大豆好き』なんである。(爆)
息「かーちゃん?これ食べてもいい?」
オ「いいけど、歳の数だよ?何歳だっけ?」
息子は、指で3を作り福豆をじっと見ている…
オ「1…2…3。こっちが、息子君ので…こっちが…」とオイラの分を数え始めると…
息「かーちゃん、ずるい!!食べる分、なくなっちゃうよぅ!!」
息子、大慌て!(笑) そりゃ、オイラの方が無駄に歳とってますから。(笑)
 その後の豆まきでも、もったいながって一粒ずつしか豆をまかない、みみっちい息子でありました。(笑)

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February 02, 2007

読書ジャンキー

2月2日
 9時に息子を保育園まで送った後、午前中に買い物をすませてしまいたい場合、マルエツ開店の10時まで時間を潰す必要がある。銀行や郵便局に行く用事があればいいが、そうでないと散歩し続けるには少々長い時間だ。(なにしろ、その後に買い物をするので)
 で、最近は保育園→マルエツの途中にある図書館に入り浸っている。自分に課した約束事は、「絶対に借りて帰らない」。読書中毒なオイラは、手元に読みたい本がある限り、生産的な活動が何一つ出来なくなってしまう性癖があるのだ。(;^◇^)
 だから、読むのは館内限定。更に文庫本限定。マナーモードにした携帯のアラームを9:45くらいにセットして読み始める。古いながらも座り心地のいいソファーが、指定席だ。(早い者勝ちだけど)
 で、案の定、一冊読み終わるまで正気に還れない…アラーム?いつ?
 間違いなくバイブしてたんだろうが、それが意識下にあがってくることはまず無い。普段なら、カバンの中でバイブしてても音に気付くのだが。今日は、10:30で済んだが、先日は本の選択を間違えてアッという間に11:30…午前中を見事に潰してしまった…。(^◇^;)あぶないあぶない。
 座骨神経痛も、妊娠後期の頻尿も、横隔膜を蹴り上げる胎動も、なんもかんも気にならないのだが、洒落にならないほどに両刃の剣である。
 今日の読書感想は、
「好きな作家の未読作品だと言うだけで手にとり、98%(1000P以上)は死ぬほど退屈だったのに、最後の2%で激しく動揺&感動してしまった作品を自分の中で、いかに評価するべきか?」というところ。ストーリーの見通しが中盤でばれているにも関わらず、文章力だけで感動させるなんて、ある意味、卑怯だ。まして、翻訳なのに。(笑)
 そんなこんなもあって、今回は分娩用品の中に未読本を一冊入れた。母も義母も「陣痛中に本なんて無理よ」と言ったものの、「前回くらい(=分娩22時間)かかるなら暇だもの」と告げると母は納得した。ま、いよいよ無理なら読まなければいいだけのこと。
 これで初期陣痛を乗り越えられると助かるんだけどなぁ…(笑)

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こだわり

2月1日
 息子が男女の区別に興味を持ち始めた…ようだ。
「かーちゃんは、男?女?」
「とーちゃんは…」
「ババは…」
「○○先生は…」
オイラの回答を承知の上で、何度も際限無く尋ねてくる。
「どっちだと思う?」と逆質問すれば、ちゃあんと正解も知っている。
 で、今日。息子の髪を切りに実家近くの美容院(平日の小学生以下のカット\500なり)へ電車で出掛けた。電車内でたまたま隣あわせた初老の御婦人が、
「まぁ…可愛い僕ちゃんね…」と声をかけると…
「うるせぇ!俺は、可愛いんじゃなくて、かっこいいんだ!」
……(; ̄- ̄)=3 育ちが知れるとはこの事だな…
とりあえず、息子にはきっちりと詫びを入れさせる。
 でも、「なりたい自分は『可愛い』よりも『かっこいい』」と言う点にだけはこだわりがある様子なので、到着した美容院で担当の美容師に息子の口から「かっこよくしてください♪」と、希望を伝えるようにしむけてみると…今度はモジモジはにかんでいる…。
 あんたは昔(一歳くらい)から、美人のおネーサンにははにかんで、おバーチャンには傍若無人な態度をとるんだねぇ…(;^◇^)
 変わってゆく息子の変わらない部分に微妙な心持のオイラでありました。あ、髪型の方は問題なく『かっこよく』なりましたともさ。(笑)

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