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May 13, 2008

重石

5月13日
 少し暖かくなって、毛布からタオルケットに替えた途端…息子達の寝相が悪くなった。(^^;
 恐らく、重石(笑)が軽くなったせいだと思う。この数日の冷え込みで寝冷えしないか心配もあるのだが、一度転がり出したらどうにもとまらないらしく、オイラを乗り越えて転がってゆく。
 くわえて、若は夜中に寝惚け、号泣しながら寝室を飛び出し、居間を一周して、布団近くで往き倒れている。おまけに何故だか相方までオイラの足元へゴロゴロ…
 愛する男共の、有り得ないほどフリーダムな寝相を見ているだけで時を忘れて楽しんでしまいそうな、今日のオイラでありました。

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May 12, 2008

父の母の母の日

5月11日
 相方の母の実家へ遊びに行く。息子達の大叔父(独身)は素より子供好きで、【遊んでもらえるセンサー】を敏感に反応させた若は、あっという間にしっかりなついている。(笑)
 ひいばあちゃんは、中度の認知症だが、元来ほがらかなので、『かわいいねぇ♪ほら、目も鼻もちゃんとしてて。良い顔だよ…本当に可愛いねぇ♪』と終始ニコニコ。つられて殿も若もニコニコ。
 曾孫くらいしかプレゼントにならないけれど、なかなか素敵な母の日でした。

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May 11, 2008

息子達、辛抱する。

5月5日
 たいした予定のない朝は素敵だ。たっぷり眠ってまったり朝御飯。若は自分の靴を持って、玄関で外をうかがっている。開けてやると、いそいそと庭へ。この数日で庭にすっかり慣れた様子だ。若は、草と石と水と空があれば、ご機嫌で一人遊び出来るタイプらしい。自宅では、なかなか気軽に実現してやれないのだが。
 電車移動なので、不要の荷物は箱詰めして宅配へ出す。土産は昨日のうちに配送済み。そして早目に出発して、道の駅で昼食。大型ショッピングセンターで時間つぶし。新花巻で待ち合わせ。…そして新幹線。
 殿も若も、彼らに可能な限り頑張った。窓の外を見たり、ご飯を食べたり、寝たり、椅子の隙間を探検したり。しかし、旅の疲れもあって、郡山あたりから、どうにも飽きてしまったのだ。ま、息子二人に大人5人体制なので、交代で乗降口へ連れていったり、車内を散歩してたりして過ごす。
 見渡せば、車内には同じ様な家族連れが沢山。親も疲れて余裕がなかったりすると、互いにイライラしたりして、車両によっては、まさに【阿鼻叫喚】。(^^;
 それでも殿は幾分おにーちゃんで、ぐたぐたを交えつつも自力で歩く。若は、最終的にだっこされることにすら飽きて、ラスト45分位は泣きどおし。
 帰りついたときには、本当にホッとして、それもまた旅の良さ。殿も若も、色々成長したようである。

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May 06, 2008

石をたしなむ。

5月4日
 母の実家での一夜。先発隊のおかげで、家の中はすっかり生活空間であることを取り戻していた。(なんでも、『カメムシ屋敷』になっていたらしいが…)
 そのせいか、実家で過ごす時間に、大きな違和感は感じなかった。祖父母が居ないことにも、不仲だった伯父がした改築にも、精神的に受診レベルに達した伯母が切り倒した花木にも。それらは、どれも非常に心痛む出来事ではあるのだが、どうにか受け入れることができた。受け入れなくては、事情を知らぬ子供達を楽しませることは出来ない。
 そんなわけで、今日は、母も初めて訪れると言う碁石浜へ出かける。名前の通り、浜の小石は揃って碁石のように、黒くて丸くてすべすべだった。
 この小石を見て鼻息を荒くしたのが、若。最近の若には『黒い石を食う』属性がついている。普段は家の前の公園の石に、そして、岩手へ来てからは、前庭の砕石に、ニコニコしながら顔中を泥だらけにしてかじりついている。そんな若の前に見渡す限りの黒い石、石、石…
 「かぁはあぁぁっ♪」
 喜びの声と共に浜にどっかりと座り込み、辺りを物色し始める若。若的に手頃な石を見つけ…かじった。
 「あ?!」
そう、日々波に洗われる浜の石には、天然の塩味がついているのだ。若、にんまり。
 ま、あんまり気に入られて、石を呑み込んでしまっては一大事なので、そこは適度に気をそらしたり、ダッコしたりしながら、オイラ達も『一番碁石そっくりな石GP』を勝手に開催する。石を見ているだけで、この辺りの岩石組成比などがわかって面白い。更に個人的には、断層由来の変成岩が多いのも好ましい。磨かれたカンラン石を土産に探したが、残念ながら見つけることは出来なかった。
 水切りをして遊ぶ相方とオイラの父を見るとその傍らには、ポケットに石を詰め込みすぎて、重さでズボンが脱げそうになっている殿がいた。
「…石、どうするの?」
「殿君のお気に入りだから、持って帰るの♪」
「コレ…全部?」
「全部♪」
……そういえば殿の丸石ブームも終わってなかったのか…
 その場では石をビニール袋に移し、のちに協議の結果、石は『岩手の家で留守番』する事で話がついたのだが…
 なんにしても、今日は石だけで随分と遊んだものである。(笑)

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May 05, 2008

GO TO North West

5月3日
 昨日の仕事が長引いて、夕食は宅配ピザになったけど…、結果として半月近く練習を休むことになるけれど…、色々やらなきゃいけないこと、後回しにしたけど………それでも、実現させたかった事がある。
 主なき、母の実家への帰省。実に17年ぶりである。祖歩の健在時には、毎年の恒例であったが、その後、諸事情により訪れることはなかった。というよりも、大好きな祖母のいない家への帰省は喪失感の追体験でしかなく、オイラ的意欲をかきたてなかった…ということでもあるのだが。
 そんな気持ちをひきずりつつ、今回、帰省する気になったのは、『子供には田舎が必要だ』という思いを身近に感じる事が増えてきたからかもしれない。
 日常とも、通りすがりの旅行とも違う集団生活。馴染みだが、期間が開く環境・人間関係。そして、存分に暴れたり、コソコソしたり出来る里山。田舎で過ごす数日の間に、子供は驚くほどたくさんの教えられもしないことを学ぶ…と思う。少なくともオイラは学んだ。
 しかしながら、相方の実家は自宅から車で20分程度で行けてしまう街中であり、田舎体験は難しい。…で、母の実家の登場というわけだ。
 殿は2日からオイラの母と相方の母と先のり。無人の実家の掃除と風通しだ。
 さてさて、そんなこんなの今回の旅行。どうなることやら。

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