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December 31, 2009

鬱鬱とした日々

12月27日
 数日前から違和感を感じてはいたのだが、夜中から眠れないほど左乳が痛みだした。
 飲ませようにも、とびあがるほどに痛く、搾乳しようにも、腫れてなかなか絞れない。
 とりあえず冷やしはしたものの、セルフケアに限界を感じ、やむなく助産師を受診することにする。
「この数日で、何か今までと違う事はありましたか?」
 えとえと…23日は、しこたまご馳走食べました…刺繍に必死で睡眠時間は削りまくってました…外出がちだったので水分補給は少なめでした…
「そのせいですね。」
…はい、そう思います。
 幸い、まだ重症ではないとのことで、鬱乳な部分を搾乳してもらうことになったのだが…これが、中々に痛い。
「はい、ココが頑張りどころです。」
…ですよね。(^^;

 いくらか痛みが引いたので、処方薬を使わずに、市販の鎮痛剤と葛根湯で対応することになった。
 あとは、麿に飲んでもらう他ないのだが…。

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若、固まる

12月24日
 本日は、若の診察日。レントゲンの結果、まだ骨がくっつくまでにはいたらず、縫合の傷も治ったので、年末年始はギプス固定となる。
 大人なら、むしろ加減しながら動かし始める時期なのだが、何せ若の辞書に『ぼちぼち』なんて言葉はない。幼児には拘縮の心配も少ないので、むしろしっかり固めて、その範囲で思いきり遊んでもらおうという配慮でもある。
 処置室でギプス包帯を巻かれる間こそ、神妙な顔付きでいたが、それもすぐに慣れ、夜にはギプスで自分の頭を叩いて『堅ぁい♪』などと、喜んでいる。
 …なんというか、まぁ、立派な順能力である。(^^;

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December 30, 2009

クリスマス

クリスマス
クリスマス
12月23日
 参加者の都合もあって、今年のクリスマスパーティはアノ方の誕生日ではなく、ソノ人の誕生日にやることになった。数日前から模造紙で立体ツリーを作ったり、粘土もそれらしく遊んだりと今年は『手作り感』重視とする。
 息子達にとってはケーキよりも重要なプレゼントのほうは、25日の朝に渡すサンタさん分(笑)があるので、今日の親からは控え目。図書館の本を入れるためのトートバッグに、今、二人が好きなキャラクター『ウサビッチ』の二人を刺繍することにして、10日程前から猛烈に刺した。図案はDVDカバーからおこしたので楽だったが、なにしろ刺繍自体が10年以上ぶりで、【手の記憶】が戻るのに、殿の分が仕上がるくらいまでかかってしまった。息子らが起きていると作業にならないので、かなりの睡眠時間を返上した。
 (*^艸^) でもまぁ、二つとも上出来♪

 ディナーはローストチキンにオードブル、ビーフシチューにガーリックトースト、ブッシュドノエルはオイラの母の希望でモカバター。
 しこたま満喫してしまうイブイブでありました。

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December 27, 2009

若の疑問

12月20日
 3歳児の『なぜ?なに?なんで?攻撃』はお約束だが、若の質問は少々答えにくい。
【例1】(保育園帰り、歩きながら)
若「かーちゃんは、家の中でどんな匂いが好き?」
オ「ご飯の匂いかな…若は?」
若「うーん、黄色!」

【例2】(入浴中)
若「かーちゃんは、どうして三角なの?」
オ「えとえと…若はどうしてだと思う?」
若「若はねぇ…青!」
オ「えとえと…じゃあ、殿は?」
若「石ころ!」


…確かに3歳児は詩人なれど、どうにもシュール派らしい若なのでした(^^;

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December 21, 2009

兄弟対抗、母争奪戦

12月14日
 『殿』若の入院中は、祖母宅に泊まることが多く、それはそれで楽しんだものの、母成分の補給が必要らしい。無論、弟達と何かにつけて張り合いたい気持ちもある。
 『若』入院中に沢山我慢していた影響だと思うのだが、帰宅後、判りやすいほどに甘えん坊である。特に、今までは割りとクールな素振りであったオイラに対して、とてもストレートに甘えてくる。
 『麿』人見知りをする程度に、少々知恵がついてきたので、オイラの不在を感じ、「こっち来いやぁ!」と表現できるようになった。

 …という事情で、現在、オイラの争奪戦が激化。もっとも一般的な構図は、
「最優先になる麿に、なんとか割り込もうとする若を、たしなめる体で優位に立ちたい殿」。
 そして、寝る時には、
オイラの左に、麿。
オイラの右上に、殿。
オイラの右下に、若。
 …しかも、右の二人は互いの領有権を体当たりで主張しつつ、可能な限りオイラに密着しようと進軍してくる。
 結果、一枚のシングル布団に4人が寝る羽目に…地続きである相方との間には、広大な軍事境界エリアが…(笑)
 ひとり布団でのびのびと寝るのは、しばしお預けな、最近のオイラでありました。

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若、帰る。

12月12日
 今日は若と一緒に帰宅出来るのかと思うと、病院へ向かう足も軽い。退院前診察に立ち会うつもりで、早々に到着したのだが、医師はもっと早かった…着いた時には、診察&消毒済み。(笑)まぁ、特に質問もないので、明日からの消毒受診の予約だけ確認する。
 結局、上腕骨外踝骨折はもちろん、肘関節の軟骨が皮一枚でかろうじて繋がっていた程、関節全体が大きく損傷していたらしく、現状はワイヤーで軟骨もろとも固定してあるとのこと。聞いただけで、仙骨部がムズムズするほど痛そうだ。
 しかし、病棟の若は、点滴も外れて、元気いっぱい。今日帰れることをよくわかっていた様子で、オイラの顔を見ると、着替えも、看護師への挨拶もそこそこに、オイラの手をひいて帰ろうと誘う。
 家に帰ったら何が食べたいかと尋ねると、
「甘いおせんべぇ。(後に●ッピーターンと判明)」と、いたってマイペース。余談だが、今回の術前検査で、AB+と判明した。…オイラ同様、多少ズレたところがあっても、大目に見ることにしよう。(笑)
 なんにしても、嬉しい嬉しい帰宅である♪

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December 20, 2009

若、手術を受ける。

12月11日
 若、初めての一人寝の夜が明けて…。その日の朝は、麻酔医から全身麻酔についての説明を受ける事から始まった。手術の所要時間は約1時間と、前日に聞いていたのだが、それでも気管内挿管を行うのだと聞いて、少しばかり若が可哀想になる。一時的とはいえ、術後に声がれとかするらしいし。
 麻酔が醒めるのが術後1-2時間後くらいになるらしいが、子供の場合、麻酔が切れた後も自然に長時間眠っていたり、逆に急に目が覚めてパニックを起こしたりする事がある…らしい。自分が体験したことがないせいもあって、オイラも若干緊張…いやむしろ、若が不憫でたまらなくなる。…側についていながら、怪我とかさせちゃって、本当に…ごめん。
 説明後、病棟へ行くと、若はまだ寝ていた。看護師曰く、同室の年下の子達に声をかけてあやしてくれたりと、相当頑張っていたらしい。手術開始は早くとも午後だろうと言われて一時帰宅する。
 そして13時。若は、ニコニコしていた。術前で、朝食、昼食共に抜いているのに、空腹を訴えることもない。…普段は『食欲魔人』な若だけに、我慢しているんだろうな…と、不憫である。
 前の手術が遅れたそうで、結局、手術開始は15時近くであった。麻酔医、執刀医、担当看護師から挨拶されると、なんだか恐縮する(^^; 術中のBGMは、ゴーオンジャーに決まった。(笑)
 前室に付き添ったのは相方。点滴からの麻酔開始だったので、肝心のBGMのイントロが終わる暇もなく眠ってしまったそうだ。友人の言葉ではないが『薬には勝てない』ものらしい。
 それからが待ち時間。何をしていても、どこにいても気が休まらないのは明らかだから、事前にちょっとしたチマチマ作業を準備しておいた。紙籠のパーツをひたすらに作る。手を動かし続けていると、ほんの少しだけ気が紛れた。呼ばれるまで1時間半程。パーツは、驚くほど大量に出来てしまったが。
 麻酔が切れた若は、それでも朦朧としているようで、いきなり立ち上がろうとして、オイラを慌てさせた。しかし、直ぐに入眠。病棟へ戻ってからも、Zzzz......。相方と交代で付き添うが、目が覚めた時に側にいてやりたい気持ちが強くて、落ち着かない。
 19時くらいまで、何度か覚醒と入眠を繰り返すうちに、若の口がモグモグと動いた。
「にぃ…にいちゃん…」
 そう言えば、若が怪我をしたその日から、殿は相方の実家へ泊まっていて、若と会っていない。さすがに兄恋しくなったか……と、感心しかけた次の瞬間!
「…にいちゃんが、ドンってした。」
Σ( ̄▽ ̄;)うん、そうだね。(笑)
 左手は術後の固定、右手は点滴のとても不憫な状態ながら、不覚にも吹き出してしまった今日のオイラでありました。

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December 19, 2009

若、凹む。

12月10日
 昨日の受診所見。
 近所の整形外科医「微妙だけど、手術もあるかもしれません」
 大学病院の整形外科医「手術の方が良いと思うけど、緊急性はないかも。手術になるなら明日の医師の担当だから最終判断は明日に。ただ、新フルエンザの影響で、特に小児病棟に空きがなくて。」

 そして、今日の医師。
 『患者一人あたりの診察時間がやたらと長くて、予約時間から数時間は遅れることで有名』な医師らしいのだが…
 「これは外から固定も整復もきかない場所だよ。…今日から入院で、明日オペ出来るか確認するね♪」と、レントゲン写真を見るなり、オペ無しの場合の予後についても説明してくれつつも、内線をかけまくって、その場で麻酔医の予定と小児病棟のベッドをおさえにかかる。…これは確かに一人辺りの時間がかかるだろうが、患者としてはむしろありがたい。
 トントン拍子で決まっていく入院→手術の流れに、若の表情を窺うと、不安げに上唇を噛み締めて鼻の下が長くなって泣き出す寸前だ。
「なんだかわからんが、なにやら大変らしい」と察しているとは、なかなか勘がいい。
 術前の検査として、胸部X線と心電図、採尿、採血を受ける。注射嫌いの若には、採血が堪えたようで、検査室から出てくるなり涙がポロリ。程なく入院ベッドが空いても、緊張しているやら、眠いやらで、オイラから離れようとしない。15kgを肩に担いで、入院手続きを…母が逞しくなるわけだ(^^;
 ババーズに頼んで入院荷物を持って来てもらい、19時過ぎには相方も面会に来てくれて…、若は泣き泣き21時に就寝。完全看護だから付き添いが出来ないわけで、自宅へ帰るのだが、若が心配で気の休まらない夜となるのだった。

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December 13, 2009

若、折れる。

12月9日
 殿は新フルでなく単なる咽喉炎だったようで、次の日にはあっさり熱も下がった。しかし、クラスの半数は罹患し、登園自粛。
 で、殿と若を連れて近くの公園へ。殿いわく『石の公園』には、小さな築山に、高さ50〜70cmの四角い庭石がいくつも置かれ、登ればちょっとした達成感。
 忘れ物のボールでサッカーしたり、鬼ごっこ…だるまさんがころんだ…築山以外はただただ広場だから、いくらでも駆け回れる。
 「そろそろ、次の公園行く?」と声をかけると、
 「石、登ってから。」と殿。
 若も自分に登れる石の上へ。殿も何故だか同じ石の上へ。四方60cm足らずの狭い石の上で、二人のもみ合いが起きた…と思う間もなく、殿に押された若が後ろ向きに、石から落ちた。
 しばし泣いた若。
「どこが痛い?」と尋ねると、右手のひらを示した。そこには若干の擦り傷。
 しかし、他の公園でも、買い物でも、若の活気は戻らず、麿&相方と合流したあとも、時にシクシクしている。どうやら左肘らしいとアタリをつけて、近くの整形外科を受診することにした。
 待つことしばし。付き添った相方からTEL。
「肘が折れてるって。手術がいるかもって。クリニックじゃ無理だからって、今、紹介状待ち。」
Σ( ̄ロ ̄;)! 手術っすか!
 そして、大学病院へと向かうのであった。

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December 10, 2009

地鎮祭

12月8日
 新フルエンザ騒動で書くのを忘れていたが、騒動の直前、初めての地鎮祭に参加した。
 といっても、我が家ではなく、相方の叔父宅の新築である。
 この土地というのが、敷地内にドジョウが棲むような小川があったり、井戸があったり、池があったりという場所で、つまりは今も地下に水脈のある場所である。
 そこで、何度かの建て替えの度に盛り土をしている。だが、今回、更地に戻す際、地中にあった浄化槽や古井戸の一部を撤去して、少々掘り返した。そこへ夜間の雨。地鎮祭当日の現場は、関東ローム層の粘土質な赤土と、かつて畑だった名残の黒土が混じりあって、近年稀に見る、実に見事な『ぬかるみ』に変貌していた。
 なにしろ、歩こうとすれば長靴がくるぶしを通り越して足首まで埋まるようなぬかるみである。業者の計らいで、地鎮祭のテントと、そこまでの道のりにはブルーシートが張られたが、シート越しでさえ、スライムを踏みつけて歩くような感触だ。麿を抱きながら立っていると、シート越しでさえ、徐々に体が沈んで、気付くと、たっぷり5cm程、地中にめり込んでいる。
 そんな中、気の毒なのは神主さん。動きにくい儀式装束もさることながら、平安風の木沓が沈みこんで、なんとも身動きし辛そうである…というか、年輩の神主さんだったこともあり、なんとも腰にきそうな姿勢である。
 肝心の儀式そのものは、滞りなく終わったとはいうものの、終わった直後に若が見事、ぬかるみにはまるなどして、忘れられない地鎮祭になったのは確かである。

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December 06, 2009

新フルエンザ

12月6日
 遂に招かれざる客が来た。
 金曜日、殿のクラスで5名発熱。そして、今日の夕方から殿、発熱である。
 解熱剤で無理に下げずに、腋下クーリングで対応して、明日朝、受診するつもりだが…。
 クラスからの情報で、異常言動を起こしている子もいるのも心配だわ、若や麿に移らないか心配だわで、ちょっとクラクラする。
 なんだか普段以上に気弱なオイラでありました。

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December 03, 2009

粘土遊び

12月2日
 先月、若の保育参加があった。家と変わらず、マイペースな若を満喫したわけだが、その時に粘土遊びもした。
 若、大層熱心である。かつ、巧い。
 殿はほとんど興味を示さなかった。一度は買った小麦粉粘土も、固くなって処分したのだが、再び、若の為に買いたくなった。…久しぶりに粘土をこねたら、オイラが激しく楽しかったから…では、ない。(多分)
 園で使っていた油粘土の新感触に惚れ込み、某巨大手芸店で同じものを探す。興味のある人は『ウクカル粘土』で検索してみるといいかもしれない。値段は普通の油値段の4倍ほどするが、軽い、白い、粘る(垂れない)、軟らかい、あまり臭くない…と、油粘土のイメージが変わる一品である。
 まずは、若にヘビを作ってもらって…、ちょっと手を加えてソフトクリームや、カタツムリにする。
 ギョウザ形も作ったりしていると、若からのリクエストは象、アヒル、ウサギ…消防車? すまん…消防車は…よくわからん(^^;(笑)
 その傍らで、粘土の感触を楽しみつつ、1時間以上も集中して遊んでいる若。血は争えないものである。

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